17年度、ひとりぼっち新卒事情。 | 株式会社Colorkrew | 採用情報

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2017/12/08 at Colorkrew office

【先輩&後輩対談】2017年度、ひとりぼっち新卒事情。

  • 西田 昂弘

    株式会社Colorkrew 2014年度 新卒入社

    フロントエンドからバックエンド開発を経て、3年目にはSwiftでの開発にチャレンジ。 現在は、会計アプリのプロジェクトマネージャーとしてお客様やチームを牽引しているポテンシャルモンスター。

    →メンバー紹介ページはこちら

  • 福原 直也

    株式会社Colorkrew 2017年度 新卒入社

    高専卒のプログラマー見習い。
    緊張するとすぐに胃が痛くなる。落ち着いた大人が目標。
    最近の趣味はテック系Podcastを聞き流すこと。

「世界のシゴトをたのしくするビジョナリーカンパニー」というビジョンを掲げ、バリフラットな文化を持つ株式会社Colorkrewに、新卒でJOINしてくれたふたり。
大企業のような格式張った入社式もなく、マニュアルで整備された研修カリキュラムもないColorkrewで、彼等はどうやってColorkrewを知り成長したのか。
ここ数年で変わった新卒事情から、今の仕事、学んだこと、そして目指している未来の自分像。
いま現場でバリバリ活躍しているフレッシュなメンバーの声を、等身大の言葉でお届けします。

対談写真1

たったひとりの新卒、どうだった?

福原
そうですねー、1人でしたねーー。入社式はなんだか囲まれているような気分でしたよ。(苦笑)
でも、9ヶ月経ったいま、改めてひとりで良かったことと苦労したことを比べると良かったことのほうが多かったんじゃないかと思います。
良いことの一番は研修ですね。浩二さん(※エンジニア兼PMの重鎮)の研修を半年も受けることができたのは、1人だったから。 これはかなり得した気分がしましたね。
西田
それね。ひとりにつきっきりで、っていうのは贅沢だよね。
でも僕のときは一ヶ月だけだったんですよ。羨ましいなあ。
僕はプログラミングをやってこなかったから座学的なものは少ししかなくて、まず触れてみろ。って感じだった。 実際の業務の一部を切り出して「ちょっとこれ作ってみて」って…、自動電話システムみたいなのを作りましたね。
やりながら基礎を学んで、浩二さんにレビューをしてもらって、っていうのを一ヶ月くらい。
福原
それ、フルスクラッチで、全部?
西田
そう。フルスクラッチで、全部。
まぁ、一部用意されているモジュールを使ったけど、ほとんど自分で書きましたね。
えらく急展開だな!?って最初は思ったけどすぐ慣れちゃった。
で、まあ、その成果をもって「一ヶ月頑張ったね」って浩二さんの研修は終わり。
福原
ぜんぜん僕と違いますねー。
僕はもう学校と趣味でコードを書いていたから、プログラミングの研修は全くと言っていいほど無かったですよ。 何をやったかといえば、社会人としてのシゴトのやり方、エンジニアとして押さえるべきところ、意識の持ち方……みたいなものがメインでしたね。
どちらかというとテクニックというよりもメンタリティの成長が求められていました。

研修として最初予定されていたのは1ヶ月で、最後の方は実務をからめたキャリアのシーケンス図を作っていたんですが、これが困ったことに予定していたスケジュールで全然終わらなくて。
そのあたりも含めて僕の学びではあったんですけれど、「これ1人じゃできないぞ」ってなったときに、もうひと月面倒みていただけませんか!とお願いをしたら、追加でもう三ヶ月やっていただけることになったんです。

あの頃はまだその三ヶ月というコスト感がわかっていなかったんですが、浩二さんの数時間を毎日もらうってかなりのものだったな、と、今ひしひしと感じますね。
西田
マンツーマンで教えて貰えることなんてなかなかないからね。
全部を自分に使ってもらえるって、すごく大きい。
福原
本当に。だいぶお金かけて貰った感覚はあります。
西田
羨ましいなあ〜〜〜。僕は一ヶ月だったのになあ〜(苦笑)
対談写真2

周囲は先輩だらけ。だから、質問は必ず自分で一度考えてから。

福原
周りに居るひとが全員先輩っていうのは、それだけで目をかけてもらえますし得ですよね。
新入社員が1人しかいないものだから、会う人会う人全員が僕の名前を覚えてくれているんですよ。
それなのに僕はまだ全然覚えられていないぞ!?って、有り難いやら焦るやら。
いろいろな人に次々とお昼ごはんに誘って貰えて、正直なところ、入社して暫くは奢って頂いてばかりでした。ありがたいことに。
西田
あっはっはっは。
そうだなあ、それは僕もそうだったな。なので、して貰った事を返してるだけ。
自分が仕事で関わらない部署のひともすごくフランクに声をかけてくれて、ありがたかったな。
福原
僕も後輩できたら同じようにしないとなあ。(苦笑)

あとはそうですね、これは結果としてとても自分自身のためになったと思っているんですが、何かわからないことがあって誰かに聞こうとしたときに、当たり前なんですが……周囲には自分よりデキる人しかいない。だから声をかけるのにちょっとした勇気がいるんです。
軽い気持ちで聞けないので、きちんと下調べをして、やってみて、分からないところを明確にした上で質問をする。
でもこれって何かを学ぶやり方として、とても効率がいいんですよね。
自分の抱える課題が見えないままで答えを貰ってしまうと、その場はすぐ解決するけれど自分の血肉にはなりづらいから。
心のハードルのおかげで伸びた部分って大きいと思っています。
西田
それは確かにそうだね。自分で解決する力をつけるって大切なこと。
「これってどうやるんですか?」って聞いたら答えを聞いて終わりになりがちだけど、「こういう方法でやってみたけれど動かなかった。」って質問なら、教える方も「その方法は◯◯だから違うね。ここは▲▲だからこうやるといい。」という答えが返せる。
同じ問題の解決なのに、学べる情報量が段違いだよね。

……聞いてるといいことばかりだけれど、嫌だったところとかはないの? 寂しい!とか。

同期飲みが無い……

福原
そうですねえ〜。同期飲みが無いってことですかね。
他の会社へ行った友達に「飲みに行こう」って誘っても「今日は同期と飲むから〜」って断られちゃって、寂しいです。
「あーー、そっかーーーー」ってしょんぼりしますね。
西田
あっはっはっは。そっかあ〜〜。
僕のときは新卒で入った女の子がもうひとり居て、ひとりじゃなかったけれど……でもふたりで同期飲みはしたことなかったな。
僕も彼女もそれぞれ別の場所でタメ口で話せる社内のコミュニティがあったし、飲みに行こうって言うといつの間にか人が増えるから必然的に同期飲みにならない感じ。
ただ、同期が居るっていう安心感みたいなものはあったかも。
福原君ひとりしかいないから、そのへん大丈夫かなーーって思っていた部分はある。
福原
僕も最初めっちゃ心配でした。特に春先。
実を言うとだいぶやられてた時期もあるので、その時に同期が居たら愚痴れたのかなーなんて思います。
孤独感とは違うんですが……境遇が同じひとが居ないっていう寂しさみたいなものですかね。

でも、昼も夜も色んな人が声をかけてくれるし、隣の席の先輩はよく飲みに誘ってくれてたし。
気にかけて貰えている、ってひしひし実感していたので大丈夫でした。Colorkrew Spiritsの”家族的キズナ”ってこういうことなんだと思います。
対談写真3

で、仕事どうなの?

西田
研修が終わって、実際の仕事がはじまったときはどうだった?
僕のときは、簡単なツール作成から始まって、その後すぐに新規機能の開発とかOJTでやってたかなー。
福原
そうですね。
僕は浩二さんの研修と繋がるようなかたちでOJTが始まって、実務の内容も見ていただきながらだったんですが……入ったプロジェクトは課金チーム。
これって、誰に聞いても”難しい”としか言われない基幹システムのど真ん中なんですね。
正直なところ「こいつは大変だ!」って状態でした。

でも、いきなりモノを作れと言われるのではなくて、まずコードを読む仕事を貰えたのは有難かったですね。
実際のソースコードを読んでDB構成調べて仕様書確認して……って基幹システムの中身をじっくり見ながらキャリアのシーケンス図を作成したおかげで、おおまかな作りを把握できました。 DB、次はインフラ、とちょっとずつ範囲を広げながら、実際に手を動かす仕事が貰えるようになっていって。
仕事量にしたら1日もかからず終わるような全然たいしたことない仕事なんですけれど、説明を受けて、作業をして、レビューをして……最初はすごく時間がかかりました。

レビューをじっくりやって貰えたのは、安心感があったなあ。
間違いがあってはならない課金システムなので、諸先輩方に大丈夫って保証してもらえたのは心強かったです。
西田
基幹は難しいよねー。僕もはじめて触れたときは不安ばっかりだった。本当にこれでいいの!?……って。
福原
最初はおっかなびっくり何度も確認していたし、レビューも必ず顔を合わせてやってもらっていたんです。
でも、ちょっと慣れてきて、レビューもあまり時間を取らずに「wiki書いておいてくれたらそれで良いから」みたいになってきたときは「少しずつ信用して貰えてるんだな」って自信になりました。
同時に不安もありましたけどね。本当に大丈夫なんですか!?って(苦笑)
西田
でも、大丈夫だったんでしょ?
福原
……いちおう……はい。
大丈夫、な、場合のほうが多かった……はず。
失敗もありましたけど、そこは諸先輩方がぴしっと指摘をくれました。
対談写真4

やれるつもり、のスケジュール

福原
そうこうしてやれる、俺ちょっとやれちゃってるな?なんて思ったあたりでですね……
西田
おっ。雲行きが怪しいね?
何があったの。
福原
はい……やらかしまして…………。

納期をーー!守れませんでしたーー!(やけくそ気味)
元からキツめのスケジュールで。でも、いずれ誰かがやらなきゃならないし。
チャレンジだ!って気持ちで「やらせてください!」と手を上げたんですが、結果間に合わなかったという……失敗ですね。
後悔は全然してないんですが、やっちゃったなぁ〜と。
西田
それ結局どうなったの。
福原
他で取ってあったバッファでどうにか間に合わせたんですが、焦って作ったせいで、レビューが不十分だった。
そのせいで精度の低い成果物ができてしまったんですね。
結果、後からお客様にご指摘頂いてしまったり、今でもちょこちょこ手直しをしていたり。全体で見ると、余計に時間が取られてしまっています。
このことがあってから、僕の合言葉は「レビュー漏れ、ダメ、ゼッタイ」になりましたね……。
西田
そうだね。レビューやることによって自分も、メンバーも安心できるしね。
福原
時間がない!を言い訳にしちゃったんですよね。反省です。
西田
あのときの自分に何か言えるってなったら何て言う?
福原
えっ。……そうだなあ。
「もっと早くやれ!余裕ぶってんじゃねーぞ!」ですかね。

少しずつタスクをこなせるようになってきて、仕事やれてるじゃん?って自信がついて。
”大丈夫だろう”って余裕こいた部分が少なからずありました。
そこ、自分の中ですごく大きな反省で。あれ以来、本当の納期の前に自分納期を設定することにしています。
数日前には完成しているように進めるつもりで仕事を調整する癖がつきました。
………なんて言いつつもこの間またギリギリだったんですけど……(目そらし)
でも、そのおかげでオーバーはしませんでした。
西田
それは学びあってのセーフなんだから、良いことじゃない?
バッファ大事。超大事。
成長していくにつれ、この案件にはどの程度バッファを取っておいたほうがいいのかとか、工数見積りの精度も上がっていくから頑張って。
福原
僕、バッファどころかまだ見積りすら全然合わないのに〜。
西田
僕も昔は全然読めなくて、2日、3日ブレるのなんかあたりまえってくらいだった。
慣れもあるし、自分の力量を俯瞰で見る力も必要になるから、これからだね。
対談写真5

自分の作ったものが世に出るということ

福原
失敗の話ばかりっていうのもアレなんで上手くいったほうの話もすると、先日、僕の作ったお客さん向けのシステムがリリースされたんですよ。
とある商品販売システムのAPIを開発しました。

これ、最初は別の人が作業するはずで、設定されていた工期がめちゃめちゃ短かったんです。「この納期で僕、大丈夫ですか???」って。
案の定というか……”僕の”見積り通りその工期はオーバーしちゃったんですが、事前にヤバイと共有していたので、全体工期にはきちんと収まった。
西田
おーー、よかったじゃない。
それはもう世の中で動いてるの?こうしている今も、どこかの誰かが福原君の作ったAPIを使って買い物しているのかな。
福原
そうですね。すでに月間数百万円の売上規模になっていると聞いています。
西田
おおーーーー……!
初めて自分が開発したシステムがユーザーに届いた瞬間、って感動だよね。
福原
そうですね。
個人で書いていたものは幾つかありますけれど、商用プログラムとして作成したのはこれが初めてです。
これ作ったの俺なんだぜ的な、社会人初仕事と言えるものができました。

この仕事は誰かに頼まれたのではなくて、APIの要件を見ているときに「あ。これ、やれるな。」と思って。そのAPI僕が作っていいですか、って手を挙げて任せて貰った案件なんです。
そういう意味でも、自分の中ではちょっと特別な思い入れがありますね。「やってやったぜ!」的な。
自分は仕事になるプログラムが書けるんだ、php書いて世の中で戦えるんだ、という自信がつきました。
同時にDBの知識が足りなかったり、工数分配とか足りない部分もたくさんあったんですけれど、見えた不足はこれから補います。
西田
それは頼もしい。
自分で手を挙げてやりきったっていうのは胸を張れることだから、 是非これからもどんどん手を挙げてって欲しい。

後輩ができて、思う処。

西田
新卒は僕のすぐ後にも数人入って来てくれているんですけれど、営業だったりデザイナーだったりでプログラマじゃなかったんですよね。
後輩は後輩なんだけれど直接業務を教えるわけじゃないし、一緒の仕事をすることもあんまりない。
だから”後輩ができた”って感覚はなかったんですが……
プログラマとして福原くんが入って来て、自分と同じルートを辿って現場に入ってきたときは、ついには教える立場になったんだな〜、って思いましたね。
福原
どうも、日々たくさん教えられてます。ありがとうございます。
西田
ははははは。そう?教えられてる?大丈夫?

教える立場になって初めて見えてきたことも、教えながら僕が教えられている部分もたくさんあって。
まず「”教える”って凄く難しい」っていうのが一番のキーワードですね。
僕が知っていることを並べただけじゃもちろんダメで、一番大切だと思うのは、相手のことをきちんと見て考える、ってこと。
ちゃんと伝わっているのか、理解してくれているか、
どんな順序で話したらわかりやすいのか、どこまでを教えるのか。
わかってないのに「分かりました」って言ってないか、とかね。
福原
………すいません。
たまーにわかってないのに分かりました、って言ってます……。
西田
いや、そういうものだと思うよ。僕もよく言っちゃう。(笑)
その場ではわかったつもりだったけど……とかもよくあること。
だから僕はそれをきちんと感じ取って、不足しているところをフォローアップできたらいいなと思っています。
それって丸ごと僕の成長でもあるので。
福原
教わる側としては生返事で流さないように、って心がけています。
西田
最近インターンの子がひとり来ていて、同じチームで仕事をしているんだけれど、やっぱり教えることは山ほどある。
でも、彼は彼なりに成長したい方向をきちんと向いているのが伝わってくるし、それじゃあ僕はどう教えようかって考えるのが楽しい。
福原君もだけれど、追いかける力みたいなものがすごく強いんだ。
若い二人を見ていると〜〜なんて言うと途端にすごくジジ臭いけど、この2人の成長は僕にとって大きな刺激。
どんどんできることが増えていくのを見ているとすごく楽しいし、ワクワクする。
福原
そうなんです?(笑)
いやあ、そんな風に見られているっていうのは知りませんでした。
これからも西田さんに存分に楽しんで頂けるよう成長してみせますよ。
西田
あっはっは。
……言うねえ!楽しみだ。
でも最近、福原君に良さそうな仕事を見つけて声をかけても案外課金系の仕事で埋まってることが多くて。なかなか……。
福原
そう!そうなんですよねえ。うーん、すみません。
そこは僕に必要な頑張りというか、能率上げて工数あけてかないとですね。
いつもありがとうございます。
対談写真6

どんなエンジニアになりたいか

福原
仕事的には、やはりプログラムを書き続けていたいですね。
どんなエンジニアになりたいかは、ひとつ決めたことがあって。自分は常に「やった」側で居ようと思っています。

世の中のエンジニアとしてのありかたって、何かをやろうとしているか、もうやったかしか無いとおもっていて。
「やろうとしている」エンジニアではなくて、「やった」側のエンジニアで居たいと思っています。
Xcode気になってるんだよね〜〜〜じゃなくて、Xcode気になったから触ってみたんだよ、そしたらさ〜〜〜っていう自分でありたい。
西田
新しいものに対して常に貪欲に、有言実行で取り組むってことかな。
福原
そうですね、社交辞令で終わらせないというか。
気になったときにはボヤく前に触ってる、という姿でいたいですね。
最近はXcode面白そうだなって触り始めて、dockerも家でちょこちょこ弄っています。
遊びの延長でやっていることなんで、世間でどの程度通用するかとか仕事で活きるかとかは全然わからないんですけど、そういうスキルレベルみたいなものは一旦置いて、とにかく触ろうと思って。
西田
それ重要だね。0と1は大きな差。
それに、知らないものへ踏み出す一歩って、とてもエネルギーが必要そうに見えてしまうものだけど、実はそんなに大層なことじゃない。
心的なハードルで足踏みしている人も少なくない中で、無意識にそれを超える習慣がついているっていうのは強みだね。
エンジニアのスキルって遊んで覚えるのが一番楽しいし、最終的にそういうやつがスペシャリストになるんだと思う。
福原
仕事のドキュメンテーション読んで覚えるよりずっと楽しいですからね。(笑)
勉強するよりも、楽しいだけで3倍早く覚えられる気がします。
西田
遊んで覚えたものがどこかしらで業務に繋がるものだしね。
福原
まだ大きなビジョンは見えていないので、小さなところから踏み固めていきたいと思います。
対談写真7
西田
いいんじゃないかな。
僕もここ2〜3年……、……嘘ですね。
正直に言うと入社時からずっとエンジニアとしてのビジョンには悩んでいて。
こうなりたいという明確なゴールが自分の中になかったんです。
フルスタックエンジニアになりたいっていうイメージをふんわり持ちつつも、実際に目指すためのロードマップがうまく描けないというか、本当にこれって僕が目指したいものなの?って自問が続いていました。

そんなぼやけた状態のまま、営業とかPMとか、プログラム書きつつインフラにも手を出して、手当たり次第色んな仕事をやらせて貰いながら「果たして僕は一体何になりたいのか?」って考え続けてようやく見えてきたんです。
色んなひとと話しながら、ふと「様々な企業からCTOとしてオファーされるような存在になりたい」って。

だいぶ壁が高過ぎるんですけど、夢は大きく!
そのくらい高い目標に向かって引いた道のほうが坂も急だし、成長できるかなと思って日々頑張っています。
福原
ふわあー。技術顧問ですね。
CTOとして引っ張りだこになったら本書いて印税生活も夢じゃない!
西田
そう!本は書くかどうかわからないけれど(笑)いっぱい稼ぎます。
インタビューもお金を取れるくらいになりたいなあ〜〜
福原
今日の取材料は……、あっ。チョコレートが貰えましたよ、西田さん。
西田
お後がよろしいようで。とほほ。

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